ご無沙汰いたしております

こんにちは。お久しぶりです。

 

ブログの更新が完全に止まっていましたね、もはや未亡人となっていました。

 

これまでの経過を簡単に説明すると、あの後、適応障害からうつ病と診断され、3か月ほどでうつ病から抜け出し、地元に戻り慢性期病院に転職をしておりました。

 

気まぐれでまたこうやって更新した訳なんですが、、、

 

結局、その慢性期病院も2年も持たず退職、現在はパート勤務として子どもと関わる仕事をしております。

 

このページを見てくれた方、感謝です。

たった1人にでも息抜きの時間になっていただければ幸いです。

 

さて、うつ病について、、、

本当は慢性期での書きたい話も山ほどあるのですが次回に。

 

徐々に薬を減量していき治療が終わったのですが、(正確には地元に戻るので主治医に自分のタイミングで薬やめていいよと言われた)

 

まあその内服治療が個人的にかなり辛くて。

前回までの記事に書いたかもしれませんが、薬が過剰に効きすぎて気分がずっと高揚している状態でした。

 

気分が高揚すると、私の場合、人に会いたくて仕方なかったのです。

 

独身のため妻がいるわけではなく、彼女はいましたが遠距離。友達も地元にしかいませんでした。

しかし、近くに兄妹が住んでいたので、度々部屋に上がり込んでいました。

たった数日、兄妹に会えなかっただけで1人で泣いてしまったこともありました。

 

今思えば情緒がおかしかったなあと、、、兄妹とそんなに仲が良いわけでもないのに。

 

うつ病を経験していま思うことは、精神科に行くんじゃなかった。ということです。

薬を飲まなければ、あんなに辛い思いしなかったのに。

 

しっかりごはんを食べて、しっかり寝る、自分のペースで生活していれば、時間はかかれど自力でうつから抜け出せていたのではないか、と。

 

よく薬物使用した人とかが「自分が自分じゃなくなる感覚」と言いますがまさにそう。

抗うつ剤ですが、私の場合は副作用として、気分高揚がそのような感覚になったのです。

 

しかし私の経験はあくまで一例、心がしんどい時は誰かに頼る、これが1番だと思う。

もし今、同じような状況の人いれば、医師に減量できるか相談してみてください。

 

長くなったのでこの辺で。

つらつら書いた読みにくい文章でしたが、最後までありがとうございました。